Public Venture program 5.
仲見世商店街リノベーションプロジェクト

Public Venture Program 5. 仲見世商店街リノベーションプロジェクト

VISION~商店街リノベーションでさらなる観光スポットに!仲見世から、面白いコト発信していこう。〜

釜石の観光を代表するスポットと言えば釜石大観音。高さ48.5mの日本一の魚籃観音です。前方には海が広がり、展望台に上れば国立公園となっている三陸海岸の絶景が待っています。そのふもとにある「釜石観音仲見世商店街」もかつては多くの観光客でにぎわっていましたが、時とともに人通りは少なくなり、シャッター商店街となっていました。

今、その商店街で面白いとりくみが起きはじめています。「この場所をリノベーションして、また人がやって来る観光スポットにできる!」というソトモノのアイディアから市民創発型のプロジェクトが結成されました。古い物件のリノベーションから、流しそうめん、ハロウィン、縁結びイベントなどユニークな企画がはじまっています。

「リノベーション」とは、単なる改修ではなく、時代に合った価値を追加することです。経済面で活性化させることはもちろんのこと、ソトモノの視点も加えて地域の人々がこの場所を再認識し、愛着を持てるような取り組みをしていきたい。色々なアイディアを形にできるユニークな商店街を目指して一歩を進み始めています。

CHALLENGE例えばこんなことにチャレンジできる!

ゲストハウスから小商いまで。自分のやりたいお店をつくる。

現在、貸し物件、売り物件がいくつかあります。そこを使って将来的に自分のお店を持つことができます。釜石大観音に参拝にやってくる人向けの飲食店、カフェなどの他、例えば工房を併設し、手作りのクラフトを販売(小商い)するお店をはじめるのもいいかもしれません。また、2019年のラグビーワールドカップの宿泊客を見越してゲストハウスを始めることも出来るかもしれません。ワークショップ形式でDIYリノベーションをしながら好きな場所をつくることも出来るでしょう。現状観光客は減少傾向にあるので、ネットショップや遠くからの集客など色々な面を考えながらチャレンジをしていきます。


例えば、こんな1年の過ごし方

基本的には自分でお店を立ち上げて独立することを目標に準備をして頂きます。

準備中は、さおり織りの工房など、既存のスペースを間借りして、自分のやりたいお店を併設ではじめるなど、初期投資をせずに実証実験することもできます。リノベーションプロジェクトメンバーには建築士もいますので、DIYリノベーションの提案も受けられます。プロジェクトメンバーや地域の人と交流をしながら計画を進めていきましょう。

PARTNER仲見世商店街リノベーションプロジェクト

団体概要

2015年5月に「釜石〇〇(まるまる)会議」を通じて結成された任意団体。三重県出身で、震災後、建物の再建や復興工事などの設計のために釜石に在住している建築士が発案し、共感した地元企業、商店街の住民、公共、半公共団体の職員など、さまざまなメンバーが結集しています。商店街の再生を目的としているが、さびれたイメージの改善のためにイベントを開催したり、景観を改善するボランティア活動、リノベーションの勉強会などを行っています。


エントリーに興味のある人に向けてのメッセージ

釜石大観音仲見世商店街は、統一された屋根、外壁、2階の格子窓と、やや有機的に曲線を描きつつも、通りの進行方向に釜石大観音が見える、整った景観が魅力です。かつては非常ににぎわったところだったのですが、釜石大観音の観光客の減少と共に、開いているお店が少なくなり、ついに1軒を残すのみになってしまいました。でも、それは世代交代がうまくいかなかったせいであり、商業地としてのポテンシャルは、まだまだ高いと考えています。そう考えれば、ほとんどのお店が営業していないということは、真っ白な状態であり、好きなことが出来る、アイデアを生かしていろいろなチャレンジが出来る状況であるということです。 ぜひ、私たちと一緒に、面白いことを考えて、実行していきましょう!


釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクト 代表 宮崎達也


ローカルベンチャーのテーマ×パートナー

  • 釜石地方森林組合

    林業・木材加工

  • 甲子地区活性化協議会

    農業・グリーンツーリズム

  • 根浜マインド

    着地型観光

  • 釜石六次化研究会

    水産・六次化

  • リノベーションプロジェクト

    商店街活性化

  • フリーテーマ

    フリーテーマ

エントリー方法

個人として釜石ローカルベンチャーコミュニティにエントリーする場合、2つのエントリータイプを選択して頂きます。

1.テーマエントリー
地域パートナーと連携して各種テーマに取り組む

5つのテーマもしくはフリーテーマを選択ください。

※起業支援金の交付を受け、釜石に滞在しながら起業や新しい働き方を実践するプログラムです。

2.フレキシブルエントリー
自分に合った関わり方で挑戦する

ご自身で二拠点ビジネスや遠隔で関わりたい方向けのプログラムです。

※コワーキングスペースの活用やパートナー紹介といった権利を提供します。

下記フォームよりお申込みください。エントリーシートを送付いたします。



※本プログラムは地方創生推進交付金を活用した「ローカルベンチャー推進協議会」の事業の一環として実施しています。全国の自治体が連携し、未活用資源を価値に変え、地域に新たな経済や暮らしの豊かさを創造する移住・起業支援プラットフォーム「ローカルベンチャー推進協議会」を平成28年9月に発足。岡山県西粟倉村(幹事団体)、岩手県釜石市(副幹事団体)、北海道下川町、北海道厚真町、宮城県気仙沼市、宮城県石巻市、徳島県上勝町、宮崎県日南市によって構成し、NPO法人ETIC.が協議会事務局を務めています。