釜石ローカルベンチャー 3期メンバー 佐藤 薫【事業テーマ:Live and workプロジェクト】

PROFILE

佐藤 薫 / Kaoru Sato

 

MEMBER'S VOICE

応募したきっかけを教えてください。

 前職のインターネット広告関連企業に勤務していた際、関わっていた地方での事業の中で、都市部と地方との雇用や仕事(職種や業務内容)の格差の実情や、地域の人材が持つポテンシャルを実感しました。私自身も地方出身(秋田県)で、地方の仕事については課題意識があり、自分も何かできないか考えていたところ、前職の関係者に釜石ローカルベンチャーの取り組みを紹介いただき、挑戦するよい機会を得たと考え応募しました。

現在取り組んでいる事業について、教えてください。

 地域の雇用や働き方をテーマに取り組もうと考えています。

 地域から流出してしまう若者世代や、出産・育児などで離職し、休眠状態となってしまう子育て中の女性などに対して、地域の人材が働きやすく地元で活躍できる環境(テレワークも含めた仕事場)を作り、都市部や地域企業の仕事を一部切り出して業務委託という形で仕事をする、という流れを構築しています。

 現在は、地域の子育て中の女性などに就業や育児の状況などをヒアリングさせてもらい、どのようなニーズがあるのか調査をしています。

今後の目標を教えてください。

 まずは子育て中の女性の方々が働けるような業務の受託と職場(オフィス)の設置を目指します。都市部からの業務の切り出しと人材の雇用、職場環境整備の一連のサイクルを構築し、それをもとに若者世代やそのほかの地域の人材活用につなげられるのが理想です。また、将来的には釜石以外の地域でも同様の仕組みを広げていくことを通して、都市部と地方の仕事のギャップを埋め、新しい「働き方」を社会に提案でできればと考えています。