釜石ローカルベンチャー 2期生メンバー 境 悠作【事業テーマ:森林利活用×ものづくり】

境 悠作

PROFILE

境 悠作 / Yusaku Sakai

 

MEMBER'S VOICE

応募したきっかけを教えてください。

 持続可能な森林資源の活用を魅力ある製品開発を通して実現したい思いを以前から持っており、それらを両立するために挑戦できる場所が釜石にあったため釜石ローカルベンチャー制度に応募しました。
 東京で育ってきた背景もあり、地方の現状と未来に関しても現場で学んでみたいという気持ちも大きなきっかけの一つです。
 震災という大きな転機を経て釜石がどういう町へ進化していくのかぜひ間近で見てみたかったという強い思いがありました。

現在取り組んでいる事業について、教えてください。

 釜石/大槌地方や岩手県下で採れる木材を活用した製品開発プロジェクトに携わらせていただいております。具体的なものとして『KAMAISHI FORESTRY KITCHEN』というものを行なっており、先般あった釜石市内の尾崎半島というところであった大規模な林野火災被害木を活用して製作したお皿などを製作しております。

今後の目標を教えてください。

 釜石/大槌地方の代名詞としてイメージされるような木製品を作っていきたいと考えております。釜石というと「鉄と魚とラグビー」といわれるように木材に関連するキーワードはあまりなく、釜石産木材の認知度というのはまだまだ少ない段階です。逆に捉えれば魅力的な素材であることと、それが自由に活用できる環境があることを知っていただければもっと多くの利用機会を創出できると確信しており、多くの人々が釜石産木材いいよねと思って製品や素材として活用してもらえる機会を創出したいと思います。