釜石ローカルベンチャーコミュニティは、自分らしい働き方を実践する個人と地域・企業が共創するプラットフォームです。
「オープンシティ」を合言葉に、東日本大震災からの町づくりを多様な企業や人材が協働し進めてきたここ釜石で、地域にある資源を価値に変え新たな経済や暮らしの豊かさを生みだす新しい挑戦が始まっています。

主語は“まち”や“地域”ではなく“自分”。

いつの時代もその場所が新しい産業を創るのではなく、その時代に生きる「人」が既成概念に挑戦することで、次の時代を創ってきました。 私たちが大事にしているのは、「自分たちの生き方を自分たちでつくる」という強い想い。一人ひとりの挑戦する気持ちが全てのスタートです。

 

釜石ローカルベンチャー メンバー募集中!

RECRUIT


すべての起点はあなたの想い。地域の資源を活用し、様々なサポートのもと、自由なアイデアで事業創造にチャレンジできます!
(※地域おこし協力隊の制度を活用し、活動支援金が支給されます。)

募集要項

  • エントリーの流れ・方法

    FLOW
     

    下記フォームよりプレエントリー後、必要書類の提出をもって本エントリーが完了となります。

    まずはお気軽にイベントや個別相談にご参加ください。

  • 募集要項

    REQUIREMENTS

    ※採用は随時受付しています。着任時期も相談可能です。

    ■募集人員:各1名
    ■募集内容:
    ・ご⾃⾝でチャレンジしたい事業アイディアをご相談ください。
    現地との調整の上、取り組むテーマや内容を決定します。

    ■募集対象:
    (1)現在3大都市圏または政令指定都市などに居住している方
    (2)委嘱後に住民票を釜石市に異動し、月の半数以上居住できる方
    (3)普通自動車運転免許(AT限定可)所持又は取得予定の方

    ■任用形態: 釜石市より地域おこし協力隊として委嘱(個人事業主として活動、副業可能)
    ■開始時期: 随時相談
    1年毎更新、最長3年間(年度更新)
    ■待遇:
    ・年間200万円
    (内訳:月16万6千円 この他に活動推進費、旅費交通費、研修費等として上限50万円を支給)
    ・年度毎に更新、最大3年間
    ・最終年次において起業する方の経費として1人あたり100万円を上限に支給あり
    ・車両提供制度あり
    ・事務所として提携のコワーキングスペース利用可能
    ・住居:市営住宅の紹介など
    ・その他サポート :事業ブラッシュアップや個別メンタリング、月1定例会、ローカルベンチャー推進協議会全国11自治体との合宿等交流・幅広いプレイヤーや自治体とのネットワーキングの機会有

    ※本プログラムは地方創生推進交付金を活用した「ローカルベンチャー推進協議会」の事業の一環として釜石市が実施しています。「ローカルベンチャー推進協議会」は、平成28年9月に発足した、全国の自治体が連携し、未活用資源を価値に変え、地域に新たな経済や暮らしの豊かさを創造する移住・起業支援プラットフォームです。

    ※この募集で採用された方は、2017年1月にオープンした釜石ローカルベンチャーコミュニティプログラムのメンバーとして総務省地域おこし協力隊員制度での着任となり、個人事業主となります。

 

イベント情報

EVENT INFORMATION

※個別相談、オンライン相談も随時受付中!!
(下部のフォームよりお気軽にお問い合わせください)

 

コミュニティの特徴

ABOUT


チャレンジしたいことがあるなら釜石へ!釜石ローカルベンチャーコミュニティには想いを実現する様々なサポート体制や釜石ならではのビジネスの種が沢山あります。

  • 想いを共にするプレイヤーたちと共に事業をブラッシュアップさせる豊富な機会と地域サポート
    釜石ローカルベンチャーコミュニティは共に事業創造に取り組む地域パートナーや市役所、地域内外にいるメンターなどセクターを超えて連携をし、移住後もALL釜石で事業創造をサポートする体制を築いています。また、コワーキングスペースの活用や一期生として活動を始めているメンバーとの定例会、月1の事業ブラッシュアップ面談、勉強会など、想いを形にするための様々な機会があります。
  • 「オープンシティ」をビジョンとする開かれたまちで、ローカルからグローバルな挑戦が可能
    2019年ラグビーワールドカップの開催地として世界中に発信され、⺠泊サービス世界最⼤⼿のAirbnbと⽇本初の連携協定といったシェアリングシティに向けて推進するなど⼤きな挑戦を続ける釜⽯市。特に「サスティナブルツーリズム」「シェアリングエコノミー」「SDGs」という3つのグローバルな視点を持ちながら、私たちの暮らしやビジネスは今後どのように変化していくのか、ポスト復興を⾒据えた地域社会の未来や持続可能なまちづくりを考えグローバルな挑戦をすることができます。
  • 全国のローカルベンチャーに関わる仲間とのネットワーク
    釜石ローカルベンチャーコミュニティは全国10自治体のローカルベンチャーネットワークに参加しており、交流や協働でのイベント実施など他地域と連携し取り組みを推進することができます。また、移住という選択ではなく東京からの二拠点居住で関わる東京側の釜石ローカルベンチャーメンバー制度もあり、釜石にいながら全国のネットワークと繋がることができます。
    ローカルベンチャー推進協議会
  • 「あなたらしい働き方」を応援。一人ひとりに合った生き方に近い出口作りを応援します
    自分の想いは形にする必要があるけれど、必ずしも「10割移住」や「起業」だけがゴールじゃない。多様な生き方や働き方が提唱されるこの時代に、自分らしいなりわい創りを目標としながら、1年毎に計画の見直しを行いあなたらしい地域との関わり方や事業のゴールを創ることを目指します。制度としては釜石に半分以上滞在していることが条件ですが、他地域と連携した事業推進や副業も相談可能です。

NEWS

 

メンバー

MEMBER

2期メンバー

  • 松浦 朋子 / Tomoko Matsuura
    テーマ:地域ブランディングプロジェクト
  • 神脇 隼人 / Hayato Kamiwaki
    リノベーションまちづくり
  • 東谷 いずみ / Izumi Azumaya
    テーマ:コミュニティづくり×ゲストハウス
  • 境 悠作 / Yusaku Sakai
    テーマ:森林利活用×ものづくり

3期メンバー

  • 伊藤 詩恩 / Shion Ito
    テーマ:仲⾒世通りリノベーション
  • 佐藤 薫 / Kaoru Sato
    テーマ:Live and workプロジェクト
  • ⽔島 寿⼈ / Hisato Mizushima
    テーマ:産業連携コーディネート

卒業メンバー

  • 古賀 郁美 / Ikumi Koga
    テーマ:未利用魚×6次産業 ※2018年3月で卒業
  • 石橋 孝太郎 / Koutaro Ishibashi
    テーマ:地域×若者起業支援 ※2018年3月で卒業
  • 深澤 鮎美 / Ayumi Fukasawa
    テーマ:子ども×自然保育
  • 細江 絵梨 / Eri Hosoe
    テーマ:海辺の地域づくり×ブランド推進
  • 福田 学 / Gaku Fukuda
    テーマ:観光×サイクリング(交通)
  • 吉野 和也 / Kazuya Yoshino
    テーマ:里海ダイビング事業
  • 今井 のどか / Nodoka Imai
    テーマ:地域ブランディングプロジェクト
 

運営体制

SUPPORTERS

メンター

作成中

運営主体

釜石市オープンシティ推進室

運営事務局((株)パソナ東北創生)

地域パートナー

釜石地方森林組合

甲子地区活性化協議会

釜石大観音仲見世商店街リノベーションプロジェクト

釜石6次化研究会

一般社団法人根浜MIND

コミュニティボードメンバー

釜石商工会議所

公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センター

釜石金融団 代表/株式会社岩手銀行釜石支店

国立大学法人岩手大学

釜石市

※本プログラムは地方創生推進交付金を活用した「ローカルベンチャー推進協議会」の事業の一環として実施しています。全国の自治体が連携し、未活用資源を価値に変え、地域に新たな経済や暮らしの豊かさを創造する移住・起業支援プラットフォーム「ローカルベンチャー推進協議会」を平成28年9月に発足。岡山県西粟倉村(幹事団体)、岩手県釜石市(副幹事団体)、北海道下川町、北海道厚真町、宮城県気仙沼市、宮城県石巻市、徳島県上勝町、宮崎県日南市によって構成し、NPO法人ETIC.が協議会事務局を務めています。